【隕石】マンドラビラ隕石 オクタヘドライト（異常種） オーストラリア産 1911年 品番：13068 [13068]
【隕石】
マンドラビラ隕石 オクタヘドライト（異常種）（Mundrabilla Octahedrite）
・発見国：オーストラリア
・サイズ：約12.2×11.5×1.4mmから20.2×15.2×1.2mm
・発見年：1911年
◇「マンドラビラ隕石」とは？
マンドラビラ隕石は、1911年に西オーストラリアの
ナラーバー平原、マンドラビラに落下された隕石です。
1911年に１トン程度の塊が２個発見され、
1966年にも16トンと6トンの塊が発見されました。
オクタヘドライトに分類され、流通量が極端に少ない珍しい鉄質隕石です。
◇「オクタヘドライト」とは？
オクタヘドライトは、鉄隕石の中でもっとも普通の種類です。
鉄隕石の分類は、微量元素の化学組成からIからIVまでの数字に細かな特徴で
AからFまでの文字をつける10いくつかの化学的グループに分けられています。
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【隕石】マンドラビラ隕石 オクタヘドライト（異常種） オーストラリア産 1911年 品番：13068
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