1938年ナミビア共和国で発見されたギベオンは、約4億5千年前に地球に落下したと言われるメテオライト(鉄隕石)です。
ギベオンには「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれる模様が見られるのが特徴です。
宇宙の叡智を携え、高次元との繋がりを実現させるパワーを持ち、地球の大地に根付かせる力を持つグラウンディングの石とされます。
持ち主に対して地に足をつけて願望を叶える力を与え、判断力や問題解決能力を高める効果があるため、「表現者」や「経営者」にオススメの石です。
また、意思を強くし、新しい環境への順応を助けてくれるとも云われるので、新しい生活が始まる季節に、背中を押してくれるピッタリのアイテムです。
モルダバイトは、宇宙から落ちてきた隕石が地球に衝突した際に生まれるガラス質の石で、その希少性からとても人気のある石ですが、厳密にいうと石ではなく隕石の衝突によってできた天然ガラスとされています。
その形成過程から宇宙と地球との特別なエネルギーをもつと言われるモルダバイトは、自分がここに生まれてきた意味に触れる石や魂に触れるような働きをする石といわれています。
持つ人を選ぶ石ともいわれるモルダバイトですが、力を引き出すことが出来れば大変頼りになる石といわれています。
リビアングラスは隕石の衝突の際にできた希少な天然ガラス鉱物です。
明るく前向きなエネルギーを持つリビアングラスの強いヒーリング効果は、持ち主に直観力を与え、ポジティブな思考にし、使命・目的の達成を手助けをしてくれる効果があるとされています。
年々原石は減少し、政府により輸出も制限されているので、その存在価値はますます高まっています。
アグニマニタイトは、インドネシア諸島の中の離島で発見された新しいテクタイト系隕石の一種で、この名前は古代サンスクリット語のアグニ(炎)・マニ(宝珠)に由来し"神の火の真珠"という意味です。
8つ目のチャクラを開眼させ精神を高めるとされ、全ての願いを叶え災いを焼き払う力で負のエネルギーを撥ね付けてくれると言われています。
チンターマニストーンはアリゾナ州の砂漠でのみ採取できるテクタイトの一種で、名前の由来は「意のままに願いをかなえる宝」と解釈できる如意宝珠(チンターマニ)から名付けられました。
シリウス恒星系から飛来した隕石で、現在知られている全ての鉱物の中で、最も高い振動数を持つ隕石といわれています。
否定的な思考や感情的な閉塞、歪んだ信念システムを本来あるべき健全な状態へと修整し、より大きな自己へと解放してくれるといわれています。 ヒーリング力が大変強く、霊的な要因から生じる身体的なトラブルにも、効力を発揮するといわれています。