◆インドネシア・スマトラ産「ブルーアンバー」「タイガーアンバー」特集◆







アンバーは3000万年前の広葉樹の樹脂が長い年月をかけて硬化した樹脂の化石です。

日本では琥珀の名前で親しまれ、古来から「財運の石」と呼ばれ、豊かさの象徴と言われています。





神秘のブルー【ブルーアンバー】






ごく限られた産地でしか産出せず、アンバーの中でも最高クラスの希少性を誇るのがブルーアンバー。

インドネシアのスマトラで採取されるブルーアンバーは石炭層の中から

採れるのが特徴で、金色・金茶色・紅色・黒茶色などの色目に分かれています。

金色クリアで青く輝くブルーアンバーは全体の原石の中でもごくわずかで、不純物が少ないものは大変貴重だと言われています。

ドミニカ産を超えるといわれる質の良いブルーアンバーは、世界中のコレクターから注目されています。





ブルーアンバーは紫外線を浴びることによって青や青緑色などに輝く非常に珍しい琥珀です。

紫外線による青色の発光の原因はいまだに解明されていないようで、自然の神秘を感じさせてくれます。



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美しいコントラスト【タイガーアンバー】






火山灰や太古の木の皮や葉が混ざり込み、模様が虎の縞模様と似ているため、タイガーアンバーと名づけられたそうです。

トラの中で最小の亜種であるスマトラトラは現存する亜種の中で最も南に生息し、唯一島に生息しています。

他種より縞模様の数が多く明瞭であることが特徴で、

このタイガーアンバーはスマトラトラのようなコントラストの模様が美しいとされています。





ブルーアンバーは5月25日の誕生日石で、石言葉は静かに燃える心です。

青色に光り輝くことから情熱の中に冷静さを有する石と言われており、

物事に打ち込みすぎたり、周囲が見えなくなる事を防ぐ効果があると言われています。

抑圧された感覚や緊張感をほぐしてリラックスさせ、自分自身を認められるようになると言われる石ですので、

試験本番や勝負事など実力を発揮したいときに、お守りとして持つと良いと言われています。

またブルーアンバーは琥珀の一種であるため、琥珀がもつ金運の向上、

厄災から持ち主を守り、大きな開運をもたらす効果もあると言われています。


魅惑の輝きを放つブルーアンバー、タイガーアンバーの癒しの効果を是非とも感じて頂けると幸いです。

是非この機会にお試しくださいませ。



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