【日本銘石×消粉蒔絵・金箔】コラボレーションの企画商品!


【日本銘石×消粉蒔絵】

漆で絵や文様、文字を描き、それが乾かないうちに

金属粉を蒔いて表面に定着させる日本伝統の技法【蒔絵】









消粉蒔絵は、金属粉として金箔を細かく砕いたものを使用します。

そして金箔には創業122年の金沢の金箔メーカー様のものを使用しており、

蒔絵は熟年の蒔絵職人によるひとつひとつ手描きの商品です。

また本来、蒔絵というものは漆器に使われる技法であり、石に描かれるのは今回の職人にとっても初の試み。

日本銘石に日本の伝統技術が込められた新しい伝統工芸品を胸に飾ってみてはいかがでしょうか。







【日本銘石】

日本銘石とは、日本各地で産出される石で、日本銘石協会に登録されたものです。

産地、歴史、色彩、構造など様々な基準から、

『石としての総合的な魅力を持つ』と認定された鉱物のことです。

銘石としての銘を与えることで、ただの石材、名産物から価値を高められています。

また、その魅力がまだ認められていない石や歴史に埋もれた美しい石を再発見し、

日本銘石として認定をすることで新たな評価を受けております。









【日本銘石×消粉蒔絵】<勾玉型>

日本古来から伝わる独自の形であり、古事記や日本書紀にも登場します。

不思議な力が宿るとされ魔除けとして重宝されてきました。










「桜と花びら1,2」

桜はめでたいことの象徴です。

咲き誇る様は豊作のシンボルとされ、日本人にとっては平安時代からなじみのある花です。

美しさから受験の合格まで多様な意味が込められている点からも歴史の深さが窺えます。









「小菊」

菊は日本において格式高い花です。

放射状に整った花弁が太陽になぞらえられ、邪気を払い長寿の象徴とされています。

天皇家の家紋にも菊は採用されており、格式の高さを示す代表的な例です。









「唐草模様」

唐草模様は生い茂るツルが繁栄、長寿を意味し、縁起の良い模様です。

そのため江戸時代にはよく好まれて使われました。





【日本銘石×金箔】

金箔には創業122年の金沢の金箔メーカー様のものを使用しております。

金箔メーカー様はユネスコ無形文化遺産に登録された金箔技術を

保有しており、金沢の伝統工芸品の多くに使用されています。

またこちらの商品は、蒔絵と同じ職人の手作りとなっております。

東北で賞を受賞し、個展を開くほどの人気です!

全ての工程を一人で行われているため、大量生産ができない希少性の高いお品です。



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【日本銘石×消粉蒔絵・金箔】コラボレーションの企画商品!

自分用や大切な方へのプレゼントとしてもオススメです。是非この機会にお試しくださいませ!






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