置物 彫り物 お香受け皿 さざれ皿 真鍮製 干支 約10cm 品番: 10101 [10101]
置物 彫り物 お香受け皿 さざれ皿 真鍮製 干支 約10cm 品番: 10101
[10101]

販売価格: 会員販売価格
在庫数 83点
商品詳細
約10センチのお皿型の置物です。
干支の彫りがされています。
さざれを入れたり、お香などを立てることができます。
※お香立ては別売りです。入荷次第販売予定です。
◇「干支」とは?
十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・
辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種からなります。
諸説ありますが「覚えやすいように身近な動物を当てはめた」といわれ
「神様が、1月1日に神様の元へどれだけ早く集まれるか動物たちにレースをさせ、
レースに基づいて、十二支の種類と順番が決定された」という話が有名です。
レースの内容は物語によって多少異なるようです。
そして十二支は、紀元前の中国で暦などを表すために使われ始めました。
十二支に動物を当てはめたところそれぞれの字に幸せを
願うさまざまな意味が込められているといわれています。
◇「十二支の動物」とは
・子(ね)
十二支の一番目の動物でネズミのことです。
ネズミは繁殖力が高く、あっという間に何十匹、何百匹も子供が生まれます、
子宝の象徴となることが多く、「子孫繁栄」「健康」の意味があると言われています。
・丑(うし=牛)
昔、荷物を運んだり畑を耕したりと生活の中に欠かせなかった牛は、
労働力の象徴とされ「力強さ」、「粘り強さ」、「誠実」さを表すとされています。
・寅(とら)
トラは勇猛果敢な動物です。
四神のうちの1つであり西を司る動物とされています。
また「決断力」や「才覚」といった意味もあると言われています。
・卯(う)
卯とはウサギの事を指します。
ウサギはおとなしく、穏やかな性格とみられ安全の象徴と言われています。
また跳躍力に優れていることから「飛躍」「向上」のシンボルとされています。
・辰(たつ)
辰(たつ)は龍・ドラゴンのことを指します。
十二支の中では実在しない生き物です。
中国では古代から龍は大変力があると言われており
日本もその影響を受け辰は「権力者の象徴」という意味合いを持っています。
・巳(み)
ヘビのことをさします。
ヘビは脱皮を繰り返して成長することから、「永遠」「金運」のシンボルと言われております。
その為、お財布などに入れておくと運気が上がると言い伝えがあります。
・午(うま)
馬を表します。
ウマは移動手段として生活に欠かせない大切な存在でした。
ウマは「健康」や「豊作」「行動力」を象徴すると言われています。
・未(ひつじ)
ヒツジは群れで生活することを好む生き物です。
そこから十二支の中でも「人脈の広がり」「家族安泰」の象徴とされ縁起が良いとされてきました。
・申(さる)
サルは賢く、神の使いとして信じられてきました。
そこからサルは「山の賢者」「山神の使い」とされています。
・酉(トリ)
特にニワトリのことを指し、“とり”こむとかけて「取り込む」ことといわれ
「商売繁盛」として縁起が良いとされています。
また風水では「天の遣い」とも言われています。
・戌(いぬ)
イヌも古くから人と生活をともにしてきました。
イヌは特に主人に忠実に従うことから、「忠義」の象徴とい言われています。
また、「家の中の邪気を払う」とも言われています。
・亥(い)
猪のこと。
猪の肉は昔から病に効くと言い伝えてられており「無病息災」を象徴します。
また、「猪突猛進)という言葉があるとおり、「目標に一途でひたむき」なイメージもあわさっている動物とされています。
※こちらの商品は真鍮製です
小さな傷や擦り傷などがございます。
あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
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