幸運を招く霊石”静岡水晶”
 


 

伝説で「静岡の山伏は、金と銀、そして水晶を採掘していた」という話が残っていました。
その山伏の水晶は「草の汁が染み込んだような緑色だった」と言い伝えがあります。
その伝承通り、緑色の静岡水晶も採掘されていますが貴重です。
大昔、静岡は火山地帯でありマグマの活動が活発でした。
プレートの活動もあり、高圧高温によって良質の石英の結晶が見受けられます。 

氷の化石のような美しさ!
 
氷の結晶のような見た目から、
昔の人は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」と思われてきました。
日本ではその昔、水晶を「水精」と呼んでいました。
水晶は万能なパワーストーンだといわれております。
水晶は、古来よ霊石として崇められ、様々な儀式用いられたと伝えられています。
災いや魔を払い、危険から守ってくれる「邪気払いの石」「幸運を招く石」として
世界中で愛されてきました。
ダイヤモンドと同じく4月の誕生石でもあります。